2024.06.17
印象派展閉幕まであと1週間!
4月から始まった印象派展も
閉幕まであと7日
あっという間ですね…
印象派展を最後まで楽しんでいただきたい!!
ということで、
今日から金曜日まで毎日1つずつ
楽しみ方や注目ポイントを
お伝えしていきます!
閉幕まであと7日
あっという間ですね…
印象派展を最後まで楽しんでいただきたい!!
ということで、
今日から金曜日まで毎日1つずつ
楽しみ方や注目ポイントを
お伝えしていきます!
きょうは
注目ポイント①
「風景画」です!
今回、印象派展には67点が
展示されていて
中でも1番多い作品が
「風景画」です!
こちらは、
スウェーデンの画家
アンデシュ・レオナード・ソーンの
「オパール」
煌めく湖畔や
裸の背にかかる木漏れ日が
美しい作品です。
つづいてこちらは
コンスタン・トロワイヨンの
「村の道」
ブナの並木道。
一見暗い印象を受けますが…
よく見ると
若い男女と犬が
柔らかい光に包まれていて
温かみが感じられます。
印象派の画家は
「目で見えたままの美しい光」
を絵に表現することを
追求してきたそうです。
私も
「絵は心で描く」をモットーに
いつも作品を描いていますが…
印象派の
「なぜか引き込まれような魅力」って
そういう
「心」や「感覚」を
大事にしている所が絵にも
表れているんじゃないかなぁ
なんて思います!!!
そして、
今回大注目の風景画といえば…
クロード・モネの「睡蓮」
数ある睡蓮シリーズの作品の中でも
アメリカのウスター美術館が
美術館として初めて購入した
貴重な作品です。
そして!
モネに影響されて私も、
本宮市の花と歴史の郷蛇の鼻に
睡蓮を見に行って描いてきました!
↓(満開の睡蓮)
自分で睡蓮を描いてみると…
モネのぼんやりとした
実際より明るい色づかいの意味が
少し分かったような気がしました!
(気がしただけ…かもしれませんが(笑))
↓(完成した睡蓮)
私の睡蓮も印象派展入口に
飾っていただいていますので
見ていただけるとうれしいです!
きょうは
ポイント①「風景画」について
ご紹介しました!
数ある風景画の中で
お気に入りを見つけて
グッズをゲットするのもおすすめです!
ご自宅でも楽しめますよ♪
↓(限定グッズのマグネット)
印象派展は
6月23日(日)までです(^^♪
お見逃しなく!
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