2000.12.15
取材されるって、苦手です
きょうのスポーツニッポン(福島版のみ)に私、徳光の記事が載りました。多分こんなに大きく載せて頂くのは一生に一度でしょう。それにしてもボツにならなくて良かった…。
以前にも書きましたが、取材されるのは、取材する側の気持ちが分かるだけにどうも苦手です。「こういう事を話した方が良いかな?」とか、須田記者のメモが止まると「むむむ、この話題は今回の取材の意図に合っていないな?」とか妙に気を回しすぎてしまっていけません。ついつい聞かれてもいない事や自分の失敗談をべらべら喋ってしまい、逆に取材時間をとらせてしまいました。
でも私が更に冷や汗をかいたのが、写真撮影。リポートなどしながらカメラに向かうのは平気なのですが、スチル写真って個人的には苦手なのです。
「私の趣味はウォーキング(兼ダイエット)」との言葉に反応した須田記者は早速、私が歩いているところを撮影する事に…。須田女史からは「元気良く歩いて下さいネ〜〜」という注文だったのですが、緊張した私は大きく手足を振ってウォーキング。すぐに須田さんから一言。
「徳光さん徳光さん、あの〜、もうちょっと自然にお願いします…。」
軍隊の行進のようになっていたようです。しかも笑顔をひきつらせ、顔をカメラに向けていた記憶が…。どうもテレビに出ているせいか、カメラ目線になってしまいまして、とほほ(この写真、掲載されなくて良かった)。
そうなんです、記事にある通り、私、大晦日の郡山高校と草津東高校の対戦を実況する事になったのです。全国大会の実況は初めてですが、イレブンに負けない熱い魂で実況に臨もうと思っております。
なお記事を書いた須田珠未記者は、私の記事の下に「じん帯損傷…実体験から 珠未が斬る」というリポートも執筆&ご自身の写真が載っています。
以前にも書きましたが、取材されるのは、取材する側の気持ちが分かるだけにどうも苦手です。「こういう事を話した方が良いかな?」とか、須田記者のメモが止まると「むむむ、この話題は今回の取材の意図に合っていないな?」とか妙に気を回しすぎてしまっていけません。ついつい聞かれてもいない事や自分の失敗談をべらべら喋ってしまい、逆に取材時間をとらせてしまいました。
でも私が更に冷や汗をかいたのが、写真撮影。リポートなどしながらカメラに向かうのは平気なのですが、スチル写真って個人的には苦手なのです。
「私の趣味はウォーキング(兼ダイエット)」との言葉に反応した須田記者は早速、私が歩いているところを撮影する事に…。須田女史からは「元気良く歩いて下さいネ〜〜」という注文だったのですが、緊張した私は大きく手足を振ってウォーキング。すぐに須田さんから一言。
「徳光さん徳光さん、あの〜、もうちょっと自然にお願いします…。」
軍隊の行進のようになっていたようです。しかも笑顔をひきつらせ、顔をカメラに向けていた記憶が…。どうもテレビに出ているせいか、カメラ目線になってしまいまして、とほほ(この写真、掲載されなくて良かった)。
そうなんです、記事にある通り、私、大晦日の郡山高校と草津東高校の対戦を実況する事になったのです。全国大会の実況は初めてですが、イレブンに負けない熱い魂で実況に臨もうと思っております。
なお記事を書いた須田珠未記者は、私の記事の下に「じん帯損傷…実体験から 珠未が斬る」というリポートも執筆&ご自身の写真が載っています。
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